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ペパー先生のセミナーがありました!
2011/05/02(Mon)
4月28-30日に、エリック・ペパー先生の災害支援のための講習会がありました。
エリック・ペパー先生は、サンフランシスコ州立大学健康教育学教授、ホリスティックヘスル研究所所長で
バイオフィードバック(BF)やストレスケアの世界的第一人者。

セラピューティックタッチ(TT)の先生でもあり、
TTを創始された、ヒーラーのドラ・クンツさんと20年以上もTTセミナーをしてこられました。

ペパー先生が来日されるたびに、TT、セルフケア、BFによるヒーリング、の通訳をさせていただいてきました。
今回も28,29日と通訳させていただき、30日は参加者として、学ばせていただきました。

ペパー先生はとても楽しく、明るく、気さくなお人柄。一緒にいるだけで癒されてしまう先生です。

今回のセミナーで学んだことをご紹介しますね。

支援者の心がまえ
1)ストレスやトラウマにさらされている人は病人でなく、
  困難な状況では誰にもおこりうる心身のストレス反応にさらされた正常な人であること、
2)支援者は助ける人、被災者は助けられる人といった、一方通行、縦割りの関係ではないこと
3)支援者は、心身をよりよい状態にするテクニックをお伝えし、共に実践する人であること

上記の心構えで、被災された方に接することを強調されました。


ストレスケア、トラウマケアのポイント

1)おきている心身の反応は、ストレス反応として当たり前と安心すること
2)まず、筋弛緩法や呼吸法などのリラクセーション技法を使って、
  体の緊張反応をときほぐすこと
3)わきおこる感情を受容すること
4)体の感覚に意識を向けること
5)そして、少し余裕ができたら、きもちや考え方をきりかえていくこと
6)自分にできる現実可能な小さなことでいいから、行動を起こすこと

ストレスケア、トラウマケアの注意点

体験されたトラウマの話は、自然の中でお話されれば、傾聴すればよいけれども、
意図的に、支援者の方から話を聴きだしたり、話していただくように勧めないこと。

なぜなら、意図的に繰り返しつらい体験の話をすることで記憶がよみがえり、
よりストレス反応が強くなり、逆に状態を悪化させてしまうことが多いのです。

ですから、トラウマを思い出させる場面の映像などは、繰り返し見ないように、
特に子供の場合は、そういう映像を見せないようにすることが必要となります。



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